フロー図で操作する天体写真の処理ツール
以前より写真加工で出来ないことがあり、2019年頃に設計していたですが規模的に難しい状態でした。
近年(2025)、A.I. の発展で一人で開発出来そうな目途が立ったので実装してみました。
なので、このアプリケーションの開発は A.I. に手伝ってもらっています。
動作環境
最低スペック:メモリ(8GB)、ストレージ(元データの総ピクセル数 x 3 x 8 byte)
推奨スペック:メモリ(16GB) 、CPU(8コア/16スレッド)
google drive よりダウンロード
ほしのね 126MB (windows) (Last update:2025-12-04)
raw実行サンプルデータ 581MB (とりあえず試してみたい方へ)
fits実行サンプルデータ 150MB (とりあえず試してみたい方へ)
(Mac 環境が無いため、実行形式は winodws のみです。)
現在、開発最中で保存したフローの将来の互換性維持は難しい状態です。
作ったフローの実行性を維持したい場合、実行環境(exeファイルなど)も保存しておくことをお勧めします。
特徴
配線図の様に演算を並べて処理フローを作り画像を加工出来ます。
自分独自の加工が、処理フローを書く事で可能に成ります。
処理の分岐/合流が、処理フローで視覚的に見やすくなります。
各処理段階での処理結果も確認できます。
どんなことが出来るか
ベイヤー配列をデモザイクなしで処理する。
2次関数近似で背景をフラットにする。
画像の状態を縦横共に log scalse で確認する。
微妙なところを拡大して操作する。
別で作ったフローをインポートし再利用する。
やりたい事を開発中です。
やりたい事を開発中です。
アプリケーションの開発には多くのライブラリを利用しています。
それぞれのライブラリに関わる開発者の皆様に深く感謝いたします。