「ほしのね」では内部での演算が浮動小数点で行われています。
これは有効桁数を維持しオーバーフローを避ける為ですが、もう一つ NaN を使う為です。
各ノードでは NaN を以下の様に扱います。
・フィルターでは閾値から外れた値を NaN にする。
・統計ノードでは NaN の除いて計算する。(例えば総和では NaN を除いて合計を求める)
・二項演算では片辺が NaN の場合答えは NaN にする。
これにより例えばフィルター処理を行う場合、
下値通過フィルターでは閾値より大きい値はすべて NaN になります。
この後、総和とカウントで平均を出せば閾値より低い値での平均画像を得られます。